出会い~デート【実践】

【お家デートは何回目が理想?】付き合う前でも3回目に誘うのがオススメ

  • お家デートに誘うのは何回目が良いのか
  • 下心があると思われるのが怖い
  • どうやって誘えば良いのかわからない

アラフォー社会人男性のみならず、彼女を作る過程でやがて訪れるであろう【お家デート】

過去記事でも触れましたが、アラフォーの恋愛は結婚に直結して始まることが多いので、女性としてもあなたの日常生活が垣間見れる貴重な機会になります。

ちなみにお家デートに至るまでの初デートについての解説と、2回目のデートでキスをした方が良い理由について、それぞれ解説していますので、合わせてご参考ください。

今回は、お家デートに誘うまでの超実践的な方法を解説していきます。

お家デートは3回目に誘うのがオススメ

結論:お家デートに誘うのは、3回目のデートがオススメです。

1回目のデートがNGな理由

初デートに関する過去記事の抜粋です。

初デートのときには、すでに査定は始まっています。

まず、女性にとってあなたと過ごす時間が『自分らしくいられるか』=『この先数十年と続く生活を想像することが出来る相手か』を、しっかりと認識してもらうことが大事。

それを可能にするのは、会話しかありません。そして最も集中して濃密な会話をするに最適なのはディナーです。

初めての女性と2人でデートに行く場合、大切なのは『また2人でデートしても良い』と思ってもらうこと。

つまり、初デートはこれから続く恋愛(結婚)のトライアルだということです。
『初デート』という名前の本番ではありますが、その本質は『お試しデート』に他なりません。

この『お試しデート』は女性側にも言えることなので、『お試しデートで男性の家に行く女性』と見られるのは女性側にとっても避けたいはず。

たとえディナーでお互いが良い雰囲気になったとしても、相手の女性に「軽い女と思われたらどうしよう…」と余計なストレスを与えないために、初デート=お試しデートはすっぱり2時間ディナーのみで切り上げるのが適切です。

2回目のデートがNGな理由

1回目のデートが『トライアルのお試しデート』であるならば、2回目のデートこそが実質的な本番デートの初回となります。

つまり、この2回目のデートが実現するということは、初デート(実質的にはお試しデート)での査定が概ねクリアされた証明でもあります。

裏を返すと、初デート(実質的にはお試しデート)での査定結果が出ていないこの段階でお家デートに誘うのはリスクが高すぎます。
査定結果が微妙だったにも関わらず、それを知らずにお家デートに誘う…なんてことにもなりかねません。

この2回目のデートでは、『査定結果が間違いではなかった』と改めて女性に認識してもらうことが大切です。

そうすることで、ある変化が生まれます。

『デートすることが自然なこと』になるのです。
「ご飯に行きませんか?」ではなく、「次は〇〇を食べましょう」に変化します。
「映画でも観に行きませんか?」ではなく、「今度〇〇の映画やるからいつ行きます?」にレベルアップします。

必然的に、「次はお家デートにしましょうか」も自然な流れで誘うことが出来ますし、女性にとっても誘いに応じやすくなります。

つまりお家デートに誘うのは3回目以降が最適です。

3回目のデートがオススメの理由

主な理由は以下の2点。

理由その1:恋愛期間の行程を早く済ませる

繰り返しになりますが、アラフォーの恋愛は結婚に直結して始まることがほとんどです。

そして結婚したいと考えている男女であれば、なるべく早く結婚相手を見つけたいと考えます。雑な言い方になりますが、恋愛している時間はそう長く取れません。

同じ異性と恋愛の駆け引きを楽しんでいる余裕はありませんし、ダメならダメで早く見切りを付けて他の人に行くべきです。

そういう意味では、結婚相手かを見極めるうえで大切な下記要素、

  • 日常生活における相性
  • SEXの相性
  • 料理(食)の相性

が判断できる『お家デート』は、お互いにとってなるべく早い段階でお誘いするべきです。

理由その2:コロナ感染防止のため

この記事を書いている時点(2022.02)ではオミクロン株が猛威を振るっており、外でデートするのにも制限があります。

この先もしコロナ収束の見通しがたったとしても、普段通りのデートを楽しむまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

そうです。

外出自粛であるならば、『お家デート』は必然の流れなんです。

2回目までのデートである程度関係性が築けたなら、コロナ感染防止の観点からも積極的に『お家デート』を提案するべきです。

上記理由から、仮に4回目以降に『お家デート』を誘う場合においてもなるべく早い段階でお誘いするようにしましょう。

ただし、誘う前には最低限お家の中を準備しておくことをオススメします。
部屋の掃除は当たりまえ。盲点は男臭い部屋のニオイ。これは自分自身では気づかないものなので、あまり香りのキツすぎない芳香剤をセットしておきましょう。スティックタイプならインテリアとしても◎


下心があるのは普通。無い方が心配

結論として、下心があるのが普通です。なので心配いりません。

なぜなら、繰り返し繰り返し言いますが、アラフォーの恋愛は結婚と直結します。『下心が無い=SEXに興味が無い』のは、女性から見た場合結婚相手の男性として相当不利に働きます。

これが学生時代の恋愛であれば一緒に手をつないで下校するだけで人生バラ色になりますが、アラフォーの恋愛はSEXの相性も当然含まれます。

もちろん初めて会った時からSEXだけをガツガツ求めるようでは、それ以前の『人間性』に疑問符がついてしまいますが、3回目のデートであれば問題ありません。

下心が生まれるのはそれだけ相手の女性が魅力的だということを、堂々と態度に示しましょう。

誘い方は『ベタ』で『シンプル』が良い

僕がオススメする誘い方は以下の2点。とてもベタですが、ここはベタであるほど良いと思います。

  • その1:映画鑑賞
  • その2:手料理

その1:映画鑑賞

映画鑑賞を口実にする方法です。
2回目までのデートで映画の話題をしていることが前提になります。

映画は、女性が『観たいと思っていたけど観れていない作品』をチョイスしましょう。

誘うポイント

ポイントは、女性が観れていない作品をデートの会話の中で引き出すこと。

引き出し方は、以下のステップがスムーズです。

  1. 好きな映画を聞く
  2. その映画と似ている or 同ジャンルの話題作を調べる
  3. 調べた作品を話題にして、観ていない作品を引き出す

ステップ②は会話の流れでスッと言えるなら問題ありませんが、そうでなければトイレ等に立った際に調べましょう。

仮に『好きな映画が思いつかない』という女性もいますが、その場合のステップ③では誰もが知っているヒット作を話題に出すのが良いです。

実際の誘い方

男性

じゃあ、今度僕の家でその映画観ようよ

女性が観たかったけど観れていない映画を引き出したら、その流れで誘ってみましょう。誘う際のフレーズはシンプルな方が言いやすいと思います。

また、今の状況であれば感染防止と紐づけて誘うのも効果的だと思います。

男性

コロナも怖いし、今度僕の家でその映画観ようよ

その2:手料理

手料理を振舞う。もしくは女性に手料理を作ってもらう方法です。
映画鑑賞と同じく、会話の中で手料理に関する話題をしている必要があります。

男性と女性どちらが料理しても良いと思いますし、共同作業で作るのもオススメです。

誘うポイント

ポイントは、どちらか一方が作る場合は得意料理、共同で作る場合には特定の料理で、話題が盛り上がること』です。

会話が盛り上がるための質問の仕方については過去記事を参照してください。

【デートで会話が続かない、ネタや話題に悩む男性向け】初対面でも盛り上がる『質問の極意』

共同で作る場合には、餃子・鍋・たこ焼き・お好み焼き・カレーなど。メインは女性でサイドメニューは男性が作るパターンもオススメです。

実際の誘い方

男性が作る場合

男性

じゃあ今度僕の家でご馳走しますよ!

女性に作ってもらう場合

男性

じゃあ今度僕の家で作ってくださいよ!

共同で作る場合

男性

じゃあ今度僕の家で〇〇パーティしましょうよ!

料理で誘う場合は、盛り上がった会話の流れそのままに誘うのが効果的です。

また、いつの時代も料理する男性は女性からの印象が爆上がり。これを機に得意料理の一つや二つマスターしておくのも◎。


お家デートは結婚までの通過点

ということで、本記事は以上です。

『お家デート』は、結婚を見据えた女性と恋愛するうえで通過点でありながらも、これまで見えなかった一面が垣間見れる貴重な機会です。

枕などの加齢臭が気になる方は、以下の記事も参考にしてください。

AGICA GLAND-TEX5.0【アジカグランテック】が加齢臭対策に超効果的だった

あれこれ考えて誘うのは緊張しますし恥ずかしいかもしれませんが、最初だけです。

下心?あって当たり前です。
堂々と、出来るだけシンプルな言葉で誘いましょう。

そして、無事にお家デートに誘うことに成功したら、次のステージに進みましょう。
【初めてのお家デートを楽しく過ごせるコツと流れ】を以下の記事で超具体的に解説していますので、是非参考にしてください。

このサイトでは、主にアラフォーの社会人男性に向けた、彼女を作るためのHowToを出来るだけわかりやすく解説しています。
一般論や綺麗ごとではなく、僕の経験に基づいた超実践的な内容をお伝えしていきますので、是非参考にしていただければと思います。